楽天モバイル電波測定概要
楽天モバイルはいままで他キャリアの通信インフラを利用していましたが、2020年4月より本格的に携帯電話会社として自社インフラにて参入した楽天モバイル。
筆者も楽天モバイルを契約しましたが電波が強かったり弱かったり、地方などに行ったときには楽天回線は使えず不便していることも多々。
楽天モバイル回線が弱かったり対象地域以外だったりで利用できないときはAU回線を使いサービスを行うとのこと
しかしAU回線も5ギガまでしか使えずそれ以降は速度制限と解除する場合は追加料金がかかってしまうといこと
使用してみて楽天モバイルの公表している楽天モバイル回線利用可能地域でも、通信できなかったこともあり実際はどうなのかというのを測定する記事となります。
楽天モバイルの回線対応地域
こちらが6月17日現在の楽天回線の地図です
関東の地図ですが濃いピンクの部分のみ楽天回線対応地域です。
日常の生活を対象地域でほぼ過ごす人なら問題ないと思いますが、自分の住んでいる地域で使えるのか
その点が一番の関心ごとだと思います。
南は横浜北は春日部、川越あたりとなりますが、どうやって測定するかというと、楽天モバイルSIMのスマホで実際に移動し数値を残すといった単純な人海戦術です。
名古屋などでも利用できますが、遠方の測定はしばらくお待ちください。
測定項目
測定項目は色々考えましたが見映えときちんと動作した
スピードテストシンプルというアプリを使い測定をしていきます
機種 | GALAXY A7 |
キャリア | 楽天モバイル |
場所 | 〇〇 |
楽天モバイル回線利用 | 可/不可 |
測定日 | |
天気 | 晴れ/雨 |
ロケーション | 屋内/屋外 |
上記項目を測定することとします。
次ページは測定結果となります。